MANABI BASE

学びカルチャーを、ワークショップから

365BASEでは、BBQやサウナ、カードゲームなどの“余白”を取り入れた非日常の場で、肩書きを外した本音の対話を引き出します。
まず関係の質を高め、安心して意見が言える土台をつくる――これが学びを続ける第一歩です。

そのうえで、ManabiBaseのメソッドをワークショップ内に組み込みます。
問いを立てるアイスブレイクと「まじめな雑談」を生むプログラムで、気づきを言語化。
言語化を起点に、メンバーの相互理解やチーム内の共通認識づくりを促進します。
成功の循環モデル(関係→思考→行動→結果)に沿って、現場で回る行動仮説へつなげます。

ワークショップは、単発では終わりません。
合宿終了後も、社内で継続の「学びの場」を運用。
開催のハードルとなる準備(プログラム開発、進行台本作成、アンケート作成 etc)は、 推進者の負担を軽減するべく、必要素材をご提供。
月1(目安)ペースで、無理なく続けられます。
継続するからこそ、学びと対話が社内に定着。カルチャーが作られます。
合宿で高まる熱量を、日常に繋げていく仕組み(ツール)がManabiBaseです。

合宿の熱量を、日常の行動へ。

仕組みの中身(例)

  • プログラムスライド/進行ガイド/告知テンプレ/アンケート一式を提供
  • 難易度別プログラムを用意し、チームレベルに合わせた学びを実現
  • 各回テーマ選定や振り返り等、「学びのカルチャーづくり」の伴走支援

組織の成功循環モデル

365BASEの体験学習とManabiBaseの継続学習が、関係→思考→行動→結果のループを加速させます。

組織の成功循環モデル:関係の質→思考の質→行動の質→結果の質(相互循環)

合宿の熱量を”学びのカルチャー”へ

これまでの企業研修は、受講中は熱を帯びても、職場に戻るといつもの日常に吸い込まれがちでした。
学習効果は時間とともに薄れていく――いわゆるエビングハウスの忘却曲線が示す通り、
学びは“振り返る・実践する”機会がないと定着しません。
だからこそ、学習後の継続設計が、組織変革の第一歩だと私たちは考えます。

エビングハウスの忘却曲線のイメージ

だから、ManabiBaseを取り入れる

ManabiBaseを提供する株式会社NOKIOOは、社内に学びのカルチャーを根づかせてきました。その文化づくりを支えたのが、継続的な学びの機会です。その実体験から、ManabiBaseは生まれています。

成功の循環(関係→思考→行動→結果)を、365BASEの体験とManabiBaseの継続運用で回していきます。研修で生まれた火を、現場で燃やし続けるために。

モデルプラン①

1泊2日
14:30
到着/ManabiBase アイスブレイク & 問いを立てる
15:30
お持ち込み研修(任意)
17:30
チェックイン・休憩
18:00
BBQ(手ぶらOK)
21:00
BBQ終了
21:30
カードゲーム(交流)
23:00
就寝
09:00
朝食(ホットサンド)
10:00
振り返りミーティング(学びの言語化)
12:00
出発

モデルプラン②

1泊2日
11:00
到着/ManabiBase アイスブレイク & 問いを立てる
12:00
お弁当ランチ
13:30
レゴ®シリアスプレイ® 前半
15:00
休憩
15:30
レゴ®シリアスプレイ® 後半
17:30
チェックイン・休憩
18:00
BBQ
20:00
サウナ
21:30
カードゲーム
23:00
就寝
09:00
朝食(ホットサンド)
10:00
振り返りミーティング(学びの言語化)

株式会社NOKIOO(ノキオ)について

株式会社NOKIOO 会社イメージ写真

【NOKIOOプロフィール】

株式会社NOKIOO。2011年創業、静岡県浜松市に拠点を置く。
人材育成と組織開発を専門とし、「日本のチームの景色を変える」をミッションに掲げ、マネジメント力強化と、事業成果の最大化を伴走支援。
研修と職場実践を往復させるスタイルで、単なる知識提供にとどまらず、学びを行動変容に結びつける点を重視する。
全国からオンラインでメンバーが参画していると同時に、静岡県を中心に、地域の学びコミュニティの運営も担う。

▼株式会社NOKIOO|コーポレートサイト https://nokioo.jp/

人材育成/組織開発 職場実践を重視 地域の学びコミュニティ運営